バンドというよりはボーカルのNOKKOと他のメンバーという表現が正しいだろう。ドラマの主題歌によく取り上げられていたので好きになってしまった。ライブ盤の中で唯一私が好きなヒット曲全てが入ったアルバム。
中古で手に入れるのも大変だし、欲を言えばリマスター盤が出て欲しいアルバムでもある。音の輪郭が少し甘いように思う。それでもラストの『Maybe Tomorrow』は圧巻。凄い声量だと思う。この曲はライブのエンディングで良く歌ってた曲でもある。
下に記載したのは収録曲の中でドラマの主題歌で使用されたもの。この他に『MOON』という曲があるが、ヒットしながらもこれらの曲を含めたライブ盤がない。故にこのアルバムは貴重な音源だと思う。

ジャケットの印象
花火なのか火花が飛び散ったジャケット。ライブでこそレベッカの魅力全開になるわけだし当然のデザインだと思う。
音の特徴
音質に関しては総じて悪いと言っていい。今更リマスター盤なんて出ないだろうし、自分でイコライザーで加工すれば音質は改善できると思う。実際、私の場合DSD64にアップサンプリングしTDRのイコライザーとコンプレッサーで音質がかなり改善されている。
レベッカの歌は申し分ないところだが、当時ギターリストが下手で影武者がいたと言われていた。このライブの場合誰が弾いているのか分からないが、ドライブ感あふれるライブでとても楽しい。
J-POP特集ということで、レベッカあたりもコンテンツとしてしっかりプロモートすれば中国人受けすると思う。音楽業界は韓国と手を結びたがるのか。圧倒的に人口が多く聴覚が日本人に近い中国人をターゲットにした方がいい。政治的な問題を除けば必ず過去にヒットしたバンドは人気が再燃すると思う。
雰囲気・世界観
いつの時期のライブかは調べていないが、かなり熱のこもったライブで私的にはベスト盤。
おすすめの聴き方・シーン
ドライブのBGMとして最高。事故起こさないで聴いて欲しい。
総評
RYMの評価があるのは立派。NOKKOの『Maybe Tomorrow』は何度も聴き直してしまう。ギターも上手い。のどを痛めずに何度もライブのエンディングでは『Maybe Tomorrow』を歌い続けていた。手抜きのない演出にいつも感心していたし、静かに消えて行ったバンドでもある。正にアルバムジャケットのような花火のようなバンドだった。
下記にCMやドラマの主題歌になった曲を列挙しておく。
- ライオンのCMソング
- 1986年リリースの5枚目のシングル
- 1985年リリースの4枚目のシングル
- 1999年ドラマ『リップスティック』の主題歌
- 1987年公開の映画『微熱少年』の主題歌
- NOKKOが珍しく作詞を手掛けていない
- 1985年公開のドラマ『ハーフポテトな俺たち』の挿入歌
- 1999年ドラマ『リップスティック』の挿入歌
キャッチコピー
『最後まで全力疾走なライブ』
RYM評価
| 3.12 | Average |
| RYM Rating | 評 価 |
|---|---|
| Masterpiece | |
| Excellent | |
| Strong | |
| Good | |
| Average | |
| Mixed | |
| Poor | |
| Very Poor | |
| Awful |





