JRiver Media Center Ver32導入・設定方法

JRiver Media Center Ver32導入・設定方法

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これまで10年以上SONYのソフトウェアでCDやハイレゾを聴いてきましたが、2023年にWINDOWSのアップデートによりソフトが開かなくなりました。

そして急遽試聴の上『JRiver Media Center Ver32』を有料ですが導入しました。こんなことでもなければ、お金を払ってまで購入しなかったし、ここまで音質が劇的に変化するのに驚きました。

本当に音質が良くなるしおススメなので導入から設定までお伝えしたいと思います。

私のシステム
  • OS WINDOWS11
  • CPU Intel(R) Core(TM) i5-13600KF 3.50 GHz
  • メモリー DDR5 32GB
  • DAC HIFIMAN EF400
  • ヘッドホン SRH1540
  • ケーブル オヤイデ店舗オリジナル【8本編み】オーグ+α撚り線×オーグ+pt撚り線ハイブリッド
  • プラグ  日本ディックス PENTACONNL型OFC TYPE NBP1-14-003
先ずは試聴して

私は米国本社からダウンロードしましたが、日本にも代理店がありますのでこちらからどうぞ。30日間は無料・無制限で使用できます。

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JRiver Media Center Ver32設定方法

このソフトの利用を考える方は、音楽マニアだと思うのでそれを前提に説明していきます。

初期設定

私の場合、言語設定から始めましたが日本の代理店経由のダウンロードならば設定不要でしょう。

オーディオデータ(音楽フォルダ)の設定

【ツール】-【オプション】を開いてオーディオデータとも紐付けを行います。私はSONYの『Music Center for PC』を使用していましたのでそのフォルダを指定します。

【ファイルの場所】-【オーディオ】をクリックしてフォルダを紐づけます。私の場合は赤枠のMusic Centerになります。

Media Center 31というフォルダが表示されていますが、当初はJRiver Media Center Ver31だったからです。ソフトのUIに変化はありません。

音楽ライブラリの設定

【ファイル】-【ライブラリ】-【インポート】をクリックしてライブラリを設定します。

【自動インポートを設定】-【次へ】をクリック

【追加】をクリックして先程と同じオーディオフォルダを追加します。

CDのリッピング、ハイレゾデータを格納するフォルダになります。終わったら【終了】をクリックします。

アルバムのカバーアート(サムネイル)画像を調整します。

画像が反映されないものもありますので、画像取得にあたっては次の2つの方法があります。

  • アルバム画像部分を右クリックして下図の画面に移行し、【カバーアート】-【インターネットから取得】
  • それでも見つからない場合は、画像を別途直接ダウンロードし下図の【ファイルから追加】で選択

音質を向上させる設定

JRiver Media Center Ver32はDVD等も見れますのでかなりお得なソフトですが、少しでも音質を良くするためにオーディオ専用モードで使用します。

【表示】-【オーディオ専用モード】をクリックします。

【ツール】-【オーディオデバイス】-【デフォルトのオーディオデバイス】からWASAPIまたはASIO表示のもので使用するデバイスを選択します。

【デフォルトのオーディオデバイス】の下にある【デバイスの設定】をクリックして下図のようにレ点を入れ排他モードで使用します。

  • HIFIMAN EF400はDACとしてDSDをネイティブ再生できないため、『ビットストリーミングはなし』にしています。これをDSDに設定して聴いてみたら大音量になってしまいました。
  • 下図のようにメモリー再生を選択します。高音の伸びやボーカルの近さ低音のリアルさが増加します。

【ツール】-【オプション】-【エンコーディング】をクリックしてCDリッピング時にFLACなのかWAVなのか設定します。一般的なWAVはここではUncompressed Waveになります。

私の場合、WAVとFLACが併存していますのでファイル変換に関して【Uncompressed Wave】を選択すると記録したエンコーダのまま再生されます。

機能性の設定

UI等の設定を行います。【表示】-【スキン】で好きなUIを選択します。

アルバムやアーティストで表示させたい場合のサムネイルの大きさや数を調整します。

【アーティスト表示】にして右上赤枠を操作すると調整できます。私は5枚表示が見やすいので5枚の大きさに調整しました。

【表示】-【ビューをカスタマイズ】をクリックして下図のようにレ点を入れます。特に詳細表示のアルファベットは便利です。

下図のようにアルファベットで見出しを表示してくれます。

見出しを更に便利にするため、バンド名やアルバムタイトルから定冠詞を除外します。

【ツール】-【オプション】-【ツリーと表示】-【並べ替え】をクリックして下図のように冠詞を無視にレ点を入れます。

アルバムや曲のデータ等を個別に修正したいとき

個別にアルバムにカーソルを合わせて右クリックし【タグを編集】を選択すると下図のように表示されます。

ここで修正が可能です。右クリック時にカバーアートという項目も表示されますが、ここで好みの画像に変更も可能です。

曲を個別に指定して修正する場合も右クリック【タグを編集】でトラック番号等を修正できます。

私の場合導入時に曲順がおかしくなっておりその原因がトラック番号がブランクになっていたためでした。

CDからのリッピング

PCにCDをセットアップします。画面左項目の【ディスクをリッピング】をクリックすると読み込み始めて詳細ボタンが表示されるのでクリックします。

下図のようにプルダウンで表示されると選択肢が複数あります。該当するものを選択。

選択決定しましたらリッピングボタンをクリックしてリッピング開始です。

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この記事を書いた人

ogoe 男性

福島県南相馬市原町区から上京してきて30年以上経ちます。仕事は、財務経理が20年以上、不動産関係が10年以上経験があります。趣味は音楽と写真。過去の曲でなかなか聴く機会のないアルバムを若い世代に紹介していきたいと思ってます。

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