カーズと言ったら1980年代を代表するロックバンドで『ハートビート・シティ』が大ヒットした。音楽的にはテクノポップのような感じの曲が多い。当時はまだ打ち込みは無かったと思うのでバンドで全部演奏している。
『ハートビート・シティ』以外のアルバムは何曲かいい曲があるという程度で絶賛するほどではない。ボーカルは『リック・オケイセック』と『ベンジャミン・オール』で私は『ベンジャミン・オール』がボーカルをとっている曲の方が好き。
『リック・オケイセック』の歌い方とかが合わないが曲がいいから聴いているだけ。そして、3枚のアルバム全てでmobil fidelityのリマスター盤を持っている。
Heartbeat City
ジャケットの印象
テクノポップをイメージするジャケットデザイン。
音の特徴
当時は打ち込みの技術は確立しつつあったがそこまで普及していなかったので、自分たちで演奏していたと思います。エッジのない演奏なので、打ち込みを少し疑いましたがシンセサイザーを随所に多用しているのでそう感じたのでしょう。
また、『リック・オケイセック』のボーカルが機械的な声質であることも原因だと思います。
雰囲気・世界観
軽快な曲からしんみりと聴く曲が交互に配曲されていたりするので多様性を感じるアルバムとなっております。
おすすめの聴き方・シーン
私はじっくりと聴きたくなるアルバムですが、ドライブで聴いても適度に爽快感を感じることができます。
総評
1984年リリースの大ヒットアルバム。私の場合、audio fidelityとmobil fidelityのリマスター盤を2枚購入して比較したりしました。『ドライブ』は名曲中の名曲。他の曲もヒット曲が目白押し。
日本の貿易収支の大幅な黒字化が始まったのは、正にこのアルバムのリリース年の1984年になります。日本にとっての歴史的に重要な年にリリースされた記念碑です。
- Drive
- You Might Think
- Heartbeat City
キャッチコピー
『最大のヒットアルバム』
AllMusic評価
| 5 | Masterpiece |
| AllMusicスコア | 評 価 |
|---|---|
| Masterpiece | |
| Excellent | |
| Strong | |
| Good | |
| Average | |
| Mixed | |
| Poor | |
| Very Poor | |
| Awful |
Shake It Up
ジャケットの印象
女性が浴室で電話でもしているのかと思いましたが、電話ではなかったです。それに女性の指が不気味なものに見えるのは気のせいでしょうか。
音の特徴
オープニングから最強のバラード調の曲なのでびっくりしました。飛ばす感じの曲を持ってくると思っていたので。ギターにエッジが効いているのはうれしい。試行錯誤の段階だったのかもしれません。
雰囲気・世界観
単純なロック系の曲はチープ感があるのでダメです。でもバラードは一級品です。
おすすめの聴き方・シーン
読書、ジョギングのBGMとして行けます。ただじっくりと聴き込みたい曲も多数ありますので、勉強や仕事の合間に気分転換として聴くのもありです。
総評
1981年リリースで『ハートビート・シティ』の前作になる。このアルバムの中で一番好きな曲『シンス・ユーアー・ゴーン』がオープニングナンバーで始まっている。本来曲調からしてエンディングに合っているはず。ロック系の曲はあまり良くない。その代わりバラード系にいい曲がある。
- Since You’re Gone
- I’m Not the One
- A Dream Away
キャッチコピー
『どんな音楽をやりたいのか掴み切れてなかった。』
AllMusic評価
| 3 | Average |
The Cars
ジャケットの印象
私が小学生の頃に流行った『口裂け女』のイメージ。目元と口がやばい女性です。
音の特徴
ギター、ベース、ドラムとシンプルな構成。オープニングの『Good Times Roll』ではQueenのコーラスを彷彿とさせるものを聴くことができます。というよりそっくりなコーラスワークです。
2曲目『My Best Friend’s Girl』ではロカビリー調の曲でグレッチのギターを使用していると思います。4曲目の『I’m in Touch With Your World』にいたっては、日本の『ぶんぶんぶん はちがとぶ』にそっくりではないですか。
聴き惚れてしまうバラードは1曲もありません。
雰囲気・世界観
横ノリの曲が多くて楽しいと思います。
おすすめの聴き方・シーン
ジョギングかドライブ用の音楽なら間違いなし。
総評
1978年リリースのデビュー・アルバム。シンプルなクラシック・ロックと言っていいだろう。何がきっかけでテクノポップのような曲に移行したのだろうか。このアルバムがmobil fidelityのリマスター効果が一番大きい。
音にエッジもありギターの音色には艶やかさもある。『ハートビート・シティ』の録音は決していい音質とは言えないだろう。
- Good Times Roll
- I’m In Touch With Your World
- Bye Bye Love
キャッチコピー
『カーズと言ったらThe Carsが最高傑作という人も多い傑作アルバム』
AllMusic評価
| 5 | Masterpiece |




