- Slow Jazz
- 2025年5月29日
- 2026年1月31日
『Bill Evans at the Montreux Jazz Festival』と『Montreux II』
Bill Evans Trioのライブ盤としては、『Walt……

1960年から1963年はコルトレーンにとって重要な録音をいくつもしています。この時期の録音がなければコルトレーンは少し有名なサックス奏者で終わっていたかもしれません。私はスロー・バラードの曲調がただ好きなだけですが、『Ballads』は人気が高いアルバムでジャズ初心者にもおススメできるアルバムです。
このアルバムはレコードからCDまで持っていて特に気に入っているのは、mobil fidelityのゴールドCD盤です。音質が別次元で違います。違いを下に書きます。
このCDを聴くと他のCDが何かスッキリした音質に聴こえます。mobil fidelityのゴールドCD盤は濃厚な音質のものが多いですが、人によってはくどいと感じるかもしれません。私はこちらの音質の方が好きですが。
サックスは当然のことながら、ピアノとドラムの存在感が明らかに上がっています。
茶色の背景に黒人のコルトレーンが妙にセピア色を醸し出している。
1955年録音の『ザ・ニュー・マイルス・デイヴィス・クインテット』から「マラソン・セッション」と呼ばれた『Cookin’』『Relaxin’』『Steamin’』『Workin’』の時期を指す。
プレスティッジ・レコード時代
1957年8月録音『TRANEING IN』、1958年録音『STARDUST』の時期を指す。
アトランティック・レコード時代
1960年録音の名盤『My Favorite Things』、『Plays the Blues』、『Coltrane’s Sound』までの時期を指す。
インパルス・レコード時代
1962年録音の名盤『Duke Ellington & John Coltrane』、『Ballads』、1963年録音の『John Coltrane & Johnny Hartman』までの時期を指す。
コルトレーンにとって自分のスタイルが確立した演奏であり、ここにスローで甘く切ないサックスの世界が完成した。
10代や20代のジャズに興味のなかった人に聴いて欲しい。大人になった記念日に聴くことをおススメする。
音楽家だけでなく自分のスタイルを確立するまでが大変であり、確立できない人に成功者はいない。技術的に優れていたり、頭のいい人はたくさんいるが、自分のスタイル=個性または差別化が確立してはじめて世間から認められるからだ。
『世界的に有名なアルバムなのに評価が意外に低い』
| 4 | Strong |
| AllMusicスコア | 評 価 |
|---|---|
| Masterpiece | |
| Excellent | |
| Strong | |
| Good | |
| Average | |
| Mixed | |
| Poor | |
| Very Poor | |
| Awful |