- Upbeat Electronic
- 2025年6月29日
- 2026年8月22日
ディープ・パープルの名盤4選!ハード・ロック史に輝く不滅の代表作
Deep Purpleは、リッチー・ブラックモアというギター……

スライド・ギターの名手『デュアン・オールマン』がいた頃のアルバムだけが私にとっての名盤になります。ニックネームも『スカイ・ドッグ』と言われるように、犬が空を駆け抜けるような音に由来するようです。1971年10月29日24歳で永眠してしまいますが、ジミ・ヘンドリックスと並ぶくらいのギターリストです。
特にDEREK&THE DOMINOSの『いとしのレイラ』のスライド・ギターを聴けばお分かりになると思います。あの切ないスライド・ギターは彼にしか出せない音色でしょう。
改めてギター以外の部分特にボーカルが素晴らしいと再認識しました。デュアン・オールマンの弟グレッグ・オールマンの声がこの激しい演奏にマッチしています。
それでは名盤5選ご紹介していきます。最後はデュアン・オールマンのベスト盤にしました。
熱気が伝わってくるジャケットで、モノトーンなのがいい。
1971年9月16日のライブ演奏を録音したものです。デュアン・オールマンが亡くなる直前のライブ演奏です。残念なことに音質はブートレッグ並みの音質です。
ノイズ、音飛びがありますが、ワイルドな演奏は最高です。
音響設備の良くないライブハウス演奏こそ、オールマンブラザーズバンドの真骨頂でしょう。
タバコが好きな人にこそ聴いて欲しいアルバム。煙まみれの中でウィスキーを飲みながら聴いてこそ、このアルバムの良さが分かります。
こんなに音質が悪いのにレコードも同時に発売しています。音源としては歴史的な価値があるからでしょう。『Whipping Post』の演奏はこれがラストです。音量が突然ゼロ近くに下がってからまた戻ってきますが。
『名演に高音質盤無し』
| 0 | 評価無し |
| AllMusicスコア | 評 価 |
|---|---|
| Masterpiece | |
| Excellent | |
| Strong | |
| Good | |
| Average | |
| Mixed | |
| Poor | |
| Very Poor | |
| Awful |

ギター弦のパッケージのようなジャケットです。
音質はブートレッグ並みですが、『Lost Warehouse Tapes』よりはいいと思います。曲によっては公式盤より音質がいい曲が多数あります。
熱気に包まれてただ演奏し続けている。これしかないから生きるために演奏しているという感覚ではないでしょうか。
素晴らしい音響設備では聴かない方がいいです。音の粗が目立ちます。読書しながら聴くのにはピッタリのアルバムです。
タイトル通り1971年9月19日演奏のもので事実上これがデュアン・オールマンにとっての最後の演奏でしょう。『Blue Sky』『Stormy Monday』『In Memory of Elizabeth Reed』は公式盤のものより音質がいいです。
しかし中古でも見かけなくなりました。更に私の一番好きな曲『Whipping Post』が収録されていないのは残念。一曲あたりの演奏時間が長いですがついつい聴き入ってしまいます。ギターテクニックとトーンコントロールは同じレスポール愛用家のジミー・ペイジよりも上でしょう。
『セールスを前提に演奏なんかしていない』
| 4 | Strong |
アルバム・タイトルとの関係性については分かりませんが、ピンク色のジャケットで女性受けしそうなデザインです。
mobil fidelityのゴールドCDとSACD盤しか持っていませんが、どちらも高音質です。スタジオ録音とライブ音源のハイブリッド録音ですが、ライブ音源としては聴きやすいです。音の輪郭もはっきりしています。
熱気無しの優等生的な演奏です。
初心者が最初に聴くべきアルバムで、エリック・クラプトンと『いとしのレイラ』で共演したスライド・ギターの人がいるバンドを知るいいきっかけ。慣れてから他のアルバムを聴くと嫌いにならないでしょう。
1972年リリース。デュアン・オールマンが亡くなった後にリリースされたもので、参加している曲は全9曲中6曲です。必ず名盤として挙げられる『フィルモア・イースト・ライヴ』よりもこちらのアルバムを入門編としてお勧めします。激しさはないもののとても聴きやすいアルバムです。
デュアン・オールマンが参加していない曲『時はもう無駄に出来ない』『レ・ブレル・イン・Aマイナー』『メリサ』も決して悪い曲ではなく、デュアンがいなくてもいいバンドなんだと気づかせてくれました。
『綺麗に演奏しようと思えばできるよ』
| 5 | Masterpiece |
モノトーンのジャケットで、西部劇をやるのかそれともこれからハーレーでツーリングするのかイメージしたくなるジャケットです。
リマスター等で無理やり解像度を上げた結果迫力がない録音になっているのかもしれません。オールマンのアルバムで高音質のものがほとんどないのが残念。エンジニアに問題があったのか機材の問題かは不明。
オールマンと言ったらこのアルバムなので、代名詞そのものです。
ブルース好きの人が、ギターテクニック修練のために聴くのに適しています。DUANE ALLMANは当時、ピックアップはギブソン・レスポール、ゴールドトップのピックアップを使っていたので、甘いトーンよりはシャープな音です。
1971年リリースの公式ライブ盤です。ライブ盤の中でも音質はいいです。しかし、他のライブより激しさや情熱に欠けるような演奏です。音質の悪いライブ盤の方が臨場感があっていいです。リリースを前提にしていなかったから思いっきり演奏していたのかもしれません。
『熱気をなくしたら教科書になってしまった』
| 5 | Masterpiece |
ブラックバス釣りが好きな人だったと思います。ジャケットのために撮影したとは思いませんが。
音質は良好です。私はSHM-CD盤で購入しました。音圧は少し高めです。全ての音の輪郭がはっはり聴き取れます。
多彩なアーティストと共演していますので飽きの来ない内容です。オールマン時代の曲も5曲含まれています。
DUANE ALLMANのギターを堪能したいだけと言う人におススメのアルバムです。2枚組でボリュームがありますが、オールマンブラザーズが好きになれない人には気に入ってもらえるアルバムです。
The Allman Brothers Band時代からレコーディングに参加したアーティストのアルバムの中から選ばれたベスト盤です。レスポールを愛用していたデュアンですが、『ローン・ミー・ア・ダイム』はフェンダーのストラトで演奏しています。このアルバムだけでもデュアンの凄さが分かると思います。
『いとしのレイラ』に関してはクラプトンのアルバムで聴くよりはこちらの音質の方がいいです。
『いい音で聴きたいならこのアルバムしかない』
| 4.5 | Excellent |