- Minimal Tech
- 2024年7月29日
- 2026年3月5日
POSITIVEな人向け|The Manhattan Transfer『Extensions』レビュー
The Manhattan Transferの名前を聴いてす……

有名なブルース・ロックのギターリストであり、クラプトン、ベックに影響を与えた人でもある。そして独自のジミヘンコードでブルース・ギターリストとしてゆるぎない地位を獲得した。
また次のようなやりとりがあったようです。お陰でクラプトンは練習に精を出し、ベックはフュージョンという新しいジャンルに進出して確固たる地位を築いたわけだから天才の意見は一理ある

ジミー、俺のリードギターどう?

お前のギターは下手くそだからベースの方が向いてるよ

ジミー、俺のブルース中々いいだろ?

お前のブルースは気持ち悪いからやめろよ

上図のように指板図くんのアプリを設定して♪マークをクリックするとジミヘン・コードの音が聴けます。
あのストラトの太い音はファズを使用して奏でられた。使い方を間違えると芯のない潰れた音になるが、使いこなせればストラトの腰のない音がハードロックにも対応できる音に蘇る。
Voodoo Childで使用されエフェクトを掛けすぎないくらいが丁度いい。

ジミーのジャケットの中では群を抜いた出来のアート感満載のジャケット。
アコースティック・ギターも弾くんだと驚いたアルバム。オープニングの『Hear My Train A Comin’』が正にそれ。ギターのフレーズの勉強になるお手本的なアルバム。意外に音も良い。『Red House』を聴くとクラプトンが影響を受けたのが良く分かる。フレーズが良く似てる。
泥臭いブルースをこんなに格好良く攻撃的に表現した人は他にいるだろうか。
ギターフレーズ習得のために聴いてもいいし、じっくり対峙して聴くのも良しの傑作アルバム。ジミヘンイチオシのおススメアルバム。ベスト盤を買うくらいならこのアルバムの方がジミヘンの魅力が伝わると思う。
録音がいいので聴きやすく手抜き無しのプレイがいい。ストラトの魅力も最大限引き出している演奏も素晴らしい。
『長い間評価されるアーティストは多彩な人が多い』
| 4 | Strong |
| AllMusicスコア | 評 価 |
|---|---|
| Masterpiece | |
| Excellent | |
| Strong | |
| Good | |
| Average | |
| Mixed | |
| Poor | |
| Very Poor | |
| Awful |

カラフルなデザインがこのアルバムの意図を表している。
このアルバムの最大の魅力はビートルズの『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』を発売と同時にコピーしてライブで披露しているところ。基本的にはライブのベストテイク集。
レアな音源が音楽としてよりも好奇心の方をくすぐる。
既にジミヘンのファンで、何か新しい音楽は他にないのかと探している人には満足する内容の音楽です。
ライブあり様々なスタジオで録音された音源の寄せ集めと言ったアルバム。統一感はないもののこのアルバムでないと聴けない音源も多数あるので買って損はないと思う。手に入るうちに購入しておくのがいい。
パワー感に少し欠ける気もするが、ジミヘンファンならこのアルバムを好奇心をもって聴けると思う。
『マニア向けのアルバム』
| 4.5 | Excellent |

ジミヘンらしい衣装とジャケット。
ライブ盤で元々音源としては音質が良くないが、リマスターして改良した上にクリップ寸前まで録音レベルを上げて再編集している。迫力は間違いなくある。
パワーで押し切っているジミヘンの演奏とボーカルが素晴らしい。ウッドストックの牧場での多数のバンドが出演している中でのジミヘンのステージだけをまとめたもの。
ジミヘン最強のライブアルバムなので大音量で聴いて欲しい。
ジミヘンの出番の頃には白けていて観客が大分帰っていった後だったとか。フィードバック奏法を使ったり米国の国歌(星条旗)を即興でコピーしたりと天才ぶりを発揮したライブ。
『POWER&WILD』
| 4 | Strong |